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 “VOX GAUDIOSA [ヴォクス・ガウディオーザ]”は、1996年に結成され、1997年に本格的な活動を開始しました。

 常任指揮者・音楽監督に作曲家としてもご活躍の松下耕先生をお迎えし、25名の団員で活動している混声合唱団です。

 主としてルネサンスから近現代に至る国内外のア・カペラ(無伴奏)合唱作品の演奏にとりくみながら、毎年1回の定期演奏会を自主開催しているほか、合唱連盟主催のコンクール・合唱祭への参加、海外公演、ジョイントコンサート、学校訪問演奏、新作の委嘱・初演、録音など、さまざまな音楽活動をこれまで行なってきました。

 現在在籍している団員の平均年齢は約27歳。毎週土曜日の午後、関東一円から集まり、練習を重ねています。
 ラテン語で VOXは「」、 GAUDIOSAは「喜び」を意味します。
 この“VOX GAUDIOSA ~喜びの声~”という名は、1996年に団を創設した際、常任指揮者・松下耕先生に命名していただきました。

 団員たちは自分たちの団名を「ガウディ」という愛称で呼んでいます。

 2002年、初の海外公演としてバルト三国のひとつエストニアを訪問したのを機に、団名に“室内合唱団”を加えて改称し、現在に至っています。

 これは限られた人数で、歌い手一人ひとりが自分のポジションに責任をもち、より精緻な音楽づくりを探求していこうという決意の表れでもあります。
 「喜びの声」という名で活動を開始して以来、私たちは歌う喜び、奏でる喜び、響きあう喜びをめざしてきました。
 しかし、単に歌う楽しさだけにとどまることなく、人間のもつ強さ、せつなさ、心の痛み、祈りなど、深い精神性に基づく表現をいかに具現化するか、ということも追求しています。

 また、音楽に向きあう気持ちや感覚を磨くだけでなく、表現をより確かなものにするために必要なメソッド・技術も身につけていこうとしています。
 音楽を多角的にとらえ構築することで演奏者と聴き手が共感しあい、音楽の喜びをお互いにより深く感じられるような表現活動をしていきたいと願っているからです。
 さらに、それが自己中心的、自己満足的なものに偏ることのないよう、社会性をもった音楽活動を行なうことをつねに念頭においています。

 私たちの演奏をお聞きくださるみなさま、そしてこのサイトを訪れてくださったみなさまとの出会いに感謝し、いつかまた音楽空間を共有できる日を楽しみにしています。

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